自己分析2011~2012:その2 [競馬トピックス]
まずは総合比較からですが、
収支・回収率に大きな相違が観られます。
2011年は143%の回収率でプラス収支、
それに対して2012年は回収率81%でマイナス収支。
しかしながら的中率に大差は無く、
むしろ2012年の方が若干ではあるが上がっていた。
ならば何故、収支が大幅に落ち込んだのか?
簡単に言えば万馬券的中数の差でしょうね・・・
「んじゃ、万券獲れよぉ~!」
(守護神様の声)
「ムリよムリぃ~!」
(心の叫び)
パッと観の御意見では
- 「京都が得意じゃねぇ?」
- 「東京・阪神ダメじゃねぇ?」
- 「中山ってどうよ?」
って事でしょうけど・・・
確かに京都は二年連続で黒字収支、的中率も平均値以上です、
が、しかし2012年の的中率だけで観ると阪神は京都と同じですし
中山に至っては、京都を上回っている・・・
にも拘わらず回収率は阪神・中山、共にマイナス収支・・・
何故か?
これもまた簡単な話で
2012年の万券は京都金杯(三連複)の
一回だけだったからですぜ旦那!
それに対して2011年は京都が二回
(シンザン記念・マイルC:三連複)
中山が一回(有馬・三連複)でした・・・
つまりこの一撃で中山は黒字になっちゃったって事ですね!
もう一言言わせて貰えば、
2012年の有馬記念における私の本線は
内田→ミルコ+外国人
(三連複・フォーメーション)
気持ちが揺らがないよう土曜日の夜、
ウキウキ気分で投票をすませましたぁ~!
そして悪夢のような日曜の朝・・・
乗り代わりだとぉ~
(怒・怒・怒)
事も有ろうに、巨乳詐欺師の旦那かよ・・・
言いたか無いけどエイシンフラッシュがあの展開で
ミルコだったら、絶対に三着はあったよな・・・
2-6-13の三連複最終オッズは102.8倍
勿論ミルコのままだったら万券には成らなかったと思うけど
90倍以上にはね・・・
有馬でキッチリプラス収支で終了の予定が、
「夫婦揃ってペテン師かよ!」
ってオチでした・・・
さて、話を戻しまして
東京競馬場についてですが苦手ですね!
(キッパリ)
競馬を始めて間もない頃から感じてましたけど
昔からフェブラリーSとJC以外は獲れませんよ!
(自信満々)
「んじゃ、買うなよ!」
(守護神様の声)
確かにそうなんですよ・・・
府中のG1は春に6レース、秋に2レース合計8レースなのに
2011年は15レース、
2012年は12レースも買っちゃってるし、はははっ!
と言う事で、対策が見えて来ましたね!
2013年の基本方針
①購入対象レース
中山金杯・京都金杯・シンザン記念・G1(障害Rを除く)
概ね25R前後(ローカルはパス)
②購入馬券は三連複フォーメーション
③京都は基本的に今までのスタイルで攻め、新たなる挑戦も模索する
④中山は今まで通りでOK
⑤阪神は資金配分を考えて、的中率を活かそう
⑥東京は無駄買いを絶対にしない事と、得意Rに資金集中
「まっ、良いんじゃねぇ!」
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