箱根土産:寄木の秘密箱 [転載記事]
2010-09-19掲載
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土曜の夜八時頃、娘からメールが入った。
珍しく、木金土と三連休が取れたので
会社の同僚と箱根に行ったらしく
今から土産を届けるとの事。
流通業種に勤めているので、 土日は勿論のこと平日であっても連休は取り辛いと聞く。
だから、何事も急遽決まるらしい。
程なく、玄関先に車の止まる音がしたので表を覗けば、 そこには紛れもなく「天然物のバカ」が立っていた。
「おう、珍しく連休が取れたんだぁー!」
「そうなのぉー!」 (極めて脳天気な調子で)
上がれと言ったが明日早いので土産だけ置いていくという。
元々湘南育ちで、箱根は泥酔ドライブのホームグラウンド、 さして珍しい土産は無いのだが、その「気持ち」が有り難い。
そして、最後に「寄木の秘密箱」を手渡し、
「中に良い物が入ってるよぉー、開くかなぁー?」
「壊さないでねぇー!」
と捨て台詞を残し去っていった・・・・ (正に天然物のバカ)
貴女はバカでも貴女の父は普通の脳みそしてるのよ!
だと思うよ、でもバカ程可愛いとも言うなぁー
ありがとう。
(2010-09-19掲載:総閲覧回数329)
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おそろ(揃)の逸品を求めて! [転載記事]
2010-08-29掲載
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はい、涙の的中から二日後には品物が届きましたぁー!
俺のクジ運の強さを再認識させてやろう!」
アホ堕天使を支配しています!
「一回目はサマーズだったけど、外れたから優樹菜にしたぁー!」
「 生まれて初めて抽選に当たったぁー!」
さよか・・・
「鬱」
その後、顛末を話して聞かせたがイマイチ理解していない様子。
感動の再会が台無しだね・・・・
「親の心、子知らず」
まあ業界用語で、KY(空気読めない)・・・
親不孝もここまで来ると、手に負えない!
とりあえず、お揃(おそろ)の撮影を
でもね、結局のところ自分で当てたのが良いって事で
これは、拙者が保存することに・・・
そして本人的中分を到着後、届けることに・・・・・ふぅ!
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語り部長者 [転載記事]
注:2009-11-12掲載記事
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三遊亭円楽(圓楽)さんがお亡くなりになり、すぐさま森繁久彌さんが後を追うかのように他界した。
共に「語り部長者」と私は認知している。ここで言う「語り部長者」とは舌先三寸で財産を残したという意味では無い。「語りに長けている」とお考え頂きたい。
円楽さんは、ご存じ「笑点」大喜利の回答者・司会者として有名であるが、実際には若い頃から古典の名人上手と玄人筋に言われた逸材である。もっとも、師匠があの六代目・円生(圓生)さんなので仕込みが違ったのだろう。笑点の挨拶でも「名人・円楽です」と自ら名乗っていたのは印象的だ。その円楽さんがラジオだったかテレビだったか忘れたが、師匠の円生さんからの言葉を宝物のように語っておられた・・・・・
「円楽、お前はテレビに出るようになってから、下手になりましたね」
と、円生さんに言われた円楽さんは、「なんだ弟子が売れるのを嫉妬してるのか」と思い聞き流しましたと言います。しかし、自分の出演したラジオの録音放送を聞いたときに愕然とし、師匠の苦言に涙があふれたそうです。そしてその後、落語番組以外のテレビ出演を極力減らしたとのこと・・・・
一方、森繁久彌さんは、映画やテレビドラマ、そして舞台と御活躍されていました。しかし私にとっては、なんと言ってもNHKラジオの「日曜名作座」です。小学生の頃から聞き始め、中学生時代にはラジカセに録音して聞き返しました。読書嫌いの私にとって文芸作品を知る唯一の術でもあったのです。最近の方々は「もののけ姫」の「乙事主」の声と言った方がわかり易いでしょうか。
円楽さん、森繁さん、ご冥福をお祈り申し上げます。
心の洗濯 in Yamagata! :最終回 [転載記事]
翌朝、八時頃目覚めたが、本当によく寝た・・・・
「殿、朝食で御座います!」
「爺、大儀である!」
(撮影を忘れましたが、旅館の朝食的でした)
そうこうしていると、爺の兄ちゃん(ジーニー)が登城・・・・
「殿、蕎麦はお好きでしょうか?」
「”あたしゃ、貴方のそばが良い♪” なぁーんちゃってね!」
「バキッ!」
「いきなり、手荒な仕打ちだね、はははっ! 好きだよ・・・・痛てぇ」
「では、早速!」
「殿、着きましてございます」
「殿、また何か仰いましたか?」
「いや別に、それより登ろうよ”唐松観世音”」
「爺、やはり秋じゃのぉー!」
「然様で御座いますな」
(2010-09-27から六日間掲載:平均閲覧回数260)
心の洗濯 in Yamagata! :その5 [転載記事]
心の洗濯 in Yamagata! :その4 [転載記事]
「宴のメインディッシュは?」
「勿論、芋煮&アケビでございます!」
「そりゃ、楽しみだね。 そいでもってピチピチギャルなんかはべらせて!」
「殿とハムスターとヒメネズミと私目で御座います!」
「ヒメネズミは、おなごかな? はははっ・・・鬱」
「これがアケビかぁー、完熟じゃないのね」
「然様で御座います」
心の洗濯 in Yamagata! :その3 [転載記事]
「爺、怒ってる?」
やべぇー、マジギレ・・・・
ここは、話をそらして・・・・
「ねえー爺、このあいだ投稿してたフィールドキッチンの事なんだけど・・・」
「何で御座います・・・」
うぉー、乗ってきたぁー
「是非、観たいんだけどダメかなぁー?」
「殿の申しつけとあらば、致し方あるますまい」
”致し方あるますまい”なんて、本当は見せたいんでしょ、ウフッ!
「爺、是非是非じゃ!」
「ははぁー!」
注:モデラーさんは画像をクリック願います! (いつもより大きめのファイルです)
「ほう、思った以上に小さいねぇー!」
「 じゃあ、一気に行っちゃうよぉー!」
心の洗濯 in Yamagata :その2 [転載記事]
ガータマヤ駅に降り立つと・・・・
「寒くねぇ?」
いや「ねぇ?」じゃなく寒い、マジ寒・・・
肩をすぼめ、改札口を出ると爺がお待ちかねであった。
「大儀である!」
「さっそく、庶民の集う河原に案内せい!」
「ははぁー!」
「爺、何か申したか?」
「それ、グッド!」
「えっ、領主が来たと言うのにか?」
「御意」
「どうするの?」
「代打を用意しております」
「ここが、代打ね」
「殿、ガータマヤでは常識で御座います!」
「さよか・・・」
「御意、しかしながら民はその事を意識しておりません」
「爺、蕎麦が黒いぞ!」
「普通で御座います」
「まあ、良っか!」
「爺、鶏が堅いぞ!」
「普通で御座います」
「爺、蕎麦に歯ごたえがあるぞ!」
「普通で御座います」
「爺、美味いぞ!」
「普通で御座います」
「うむっ、大儀である」
・・・・ヤマザワへ到着・・・・
「然様で御座いますか」
「勿論、”芋煮会セット”で御座います!」
「殿、これで御座います!」
「爺、そんなにムキにならなくても良いジャン・・・」
お詫び
現在、多忙故コメントに対するアンサーが思うに任せません。 ここ暫く、記事の発信だけを繰り返しますことをお許しください。
Lucifer7922
心の洗濯 in Yamagata! :その1 [転載記事]
「勘弁してくれ、今日はガータマヤだぜ!」
不安がよぎる・・・
「大宮まで大丈夫?」
何が心配かと言えば、武蔵野線である。
とにかく天候に左右され、運休になってしまう。
雨・風・雷・雪は勿論の事、ネコが轢かれても止まる・・・・
以前、スロで千葉方面に遠征した帰り、風で止まりやがった。 普通なら一時間程度で帰れる所を、都内周りで三時間以上・・・
バカ娘もこれを通勤に使っていた時、 風雨が強かったので先読みして迎えに行ったら、ビンゴ!
ちょうど止まったとの情報が入った。
どうにかならんかね、JRさん?
しょうがない、安全を見て始発で行くか・・・
大宮に着いたら夏とは違い、人が少ない・・・
サンダルチア! [転載記事]
私のサンダルについてお伝えします!
一般的に、健康サンダルなどと呼ばれておりますが、
バカ娘曰く、便所サンダル!
(略して:ベン・サン)
小さめサイズを足形にフォーミングするのがマイ・マナーです。
バリバリのスキーヤー時代は素足にベン・サンを履き、
マイナス10度くらいのスキー場の駐車場を闊歩していたものです。
「ベン・ジョンソンかベン・サンか!」
最近はこの”ベン・サン” 極度の品薄で中々手に入りません。
本来はもっと茶系の色が好みなのですが、贅沢は言っておられません!
でも、無い・・・
考えたくは無いのですが、
ここ数年における、一番の悩み事でもあります!
(2011-06-29:総閲覧回数397)